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最終決戦!魔法少女戦士ミズキュア シルバーソウル

 

女1「ついにここまできたわ!あなたの命運もここまでよ!暗黒大魔王将軍伯爵!」

 

男1「ようこそ。しかしせっかく来てくれたところ悪いんだが、私の目的はすでに果たされつつある。あとは数分、君がそこで暖かいココアでも飲んでいてくれればそれで終わりだ。数分でチャージが完了するのでね。この「全ての10代の女の子を裸エプロンにする光線発射装置」があと僅かで起動する。すべては計画通りだ。」

 

女1「な、なんて変態的な機械を・・・狂ってるわ!」

 

男1「狂っている?ふふふ、なにを今更。私を誰だと思っている。30年。30年だ。私が裸エプロンを渇望し切望し羨望し始めてから。全てをさらけ出すことを拒絶することでさらなる魅力を引き出す否定と肯定の共存。まさに神の所業とでもいわなければ説明がつかない。追い求めた結果が今まさに目の前に発現するのだ。求め望まれることはあれど、拒否される云われなど微塵もないということは理解できるだろう?お転婆なプリンセスよ。」

 

女1「あなたの好きなようにはさせない!必殺!スターライト・デストロイ・アターーーック!!」

 

男1「おおこわいこわい。では私も、僅かながら抵抗させてもらうとしよう。ゆけ、怪人ヒラキナオッタオッサン。」

 

男2「君のパンツが食べたいのだがよいかね。」

 

女1「いやあああああああ!!こっちこないでえええ!!!!」

 

男2「怖がらなくていいんだよ。君もすぐに開き直るさ。気分が高揚してくる。さあ、快楽の扉を開こう。」

 

女1「変態変態変態変態変態ーーーー!!!」

 

男1「はっはっはっは!愉快、愉快だ!いいぞヒラキナオッタオッサン!これが笑わずにいられるか!私の目的を潰さんとやってきた正義の味方が自己の身の可愛さを優先させ悲鳴を上げて逃げまわっている!正義とはかくも曖昧なものであるな!」

 

女1「こ、こんな変態をよこすなんてずるい!卑怯!」

 

男1「ずるい!卑怯!結構だ!私の目的は間もなく成就される。そして自己愛に満ちた小さな正義の味方も、私の目的の一部と成果てるのだ。」

 

女1「も、もうだめ・・・にげきれな・・・・」

 

男2「きみ、いいパンツをはいているね。」

 

 

 

~BAD END~
 

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